保江邦夫さんの信憑性
異色の物理学者としてのキャリア
保江邦夫は、理論物理学の世界で確かな実績を持つ。
特に量子力学や場の理論に精通し、多くの論文も発表してきた。
京都大学、パリ大学での学びや教鞭経験が、その学術的信頼性を支えている。
肩書だけでなく、研究者としての軌跡が揺るぎない土台となっている。
“合気”と物理学の融合という挑戦
保江は、物理学者でありながら「合気道の気」や「祈りの力」など、見えない力の存在に強く関心を示してきた。
その主張は突飛に思えるかもしれないが、彼はあくまで理論物理の枠内での説明を試みる。
感覚や信仰に寄りかかることなく、自身の科学的思考を貫いているところに信頼を寄せる読者も多い。
宗教やスピリチュアルへの姿勢
保江は神秘主義に傾倒しているように見られがちだが、実際には「科学で説明しうる部分を追求する」というスタンスを崩していない。
イエス・キリストや天照大神といった存在についても、信仰ではなく現象としての探究を試みており、盲目的なスピリチュアルとは一線を画す。
門外漢への語りかけが丁寧
一般向けの講演や著書では、専門用語をかみ砕いて話す姿勢が一貫している。
とくに量子力学のように難解な分野でも、「日常にある出来事とつなげて説明する」ことで、多くの人の理解を助けてきた。
これは、信頼される学者に共通する特徴といえる。
誤解を恐れず話す誠実さ
保江は、誤解や批判を恐れず自身の体験や考えを語る。
その中には常識では測れない話も含まれるが、感情的な誇張が少なく、淡々と述べる姿が印象的だ。
内容に賛否はあるものの、「嘘をついている感じがしない」という声も根強い。
保江邦夫さんの口コミ
ぶっ飛んだ話をしてるのに、なぜかこの人は信じてしまう。不思議だけど信用してしまう
保江先生の話は、体験に基づいてるから嘘っぽさがない。変なスピ系と違う
最初は胡散臭いと思ったけど、物理学者だと知って見方が変わった
本当に何か“見えてる”人なんだと思う。理論の裏付けもあるし
宗教ではなく、物理の枠内で神を語る姿勢が信頼できる